さて今週も、金曜日・秋の夜長を過ごすにうってつけなFNMで配布されたプロモ達を紹介していこう。
2003/08
燻し
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そう、ご覧のとおり新枠である。第8版から採用されたばかりの新枠を早速用いたこのプロモ、前情報なしにFNMでこれを手に入れたプレイヤーは驚いたことだろう。さらにこのカード、FNMのホログラム・ロゴがテキスト欄に印刷された初めてのカードでもある。マジック生誕10周年を迎え、ここから新しい時代を始めようという気概が見える1枚だ。
2003/09
鞭縄使い
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引き続き、「オンスロート」から白の部族・兵士を代表してこのアンコモン。勿論、初の新枠化である。鞭についた三葉虫のような生き物もまぶしく光っている。
2003/10
火花鍛冶
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続いては同じくプッシュされていた部族・ゴブリンからこの1枚。通常版よりもより火花がまぶしく感じられる新枠Foilだ。
2003/11
クローサの大牙獣
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緑の部族からビースト、なかでも各種サイクリングデッキで活躍した《クローサの大牙獣》。「オンスロート」の2大テーマを体現した1枚だ。
2003/12
萎縮した卑劣漢
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ここからは最新エキスパンション「レギオン」もプロモに参戦。黒の部族・ゾンビより、当時も活躍した強力アンコモンが登場。FNMで貰えるカードもなかなかガチのものになってきたなと思わせる1枚である。
2004/01
意志を曲げる者
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同じく「レギオン」から、今回は青の部族・ウィザードからいぶし銀の1枚がプロモ化。この激シブな1枚、後に「時のらせん」で再録されているが、新枠で欲しいならこのプロモしかない。
2004/02
めった切り
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当時活躍したデッキの1つ「サイクリングバーン」にて大活躍した1枚がプロモに。これまで昇華してきた部族達はこのカードに苦しい思いをしていたのだ。
2004/03
銀騎士
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いよいよ「スカージ」からもプロモカードが登場。これでFNMプロモに白・黒・銀の騎士が集結したことになる(後に登場する《血騎士》はCHAMPSプロモとなった。第8回参照)。
2004/04
クローサの戦長
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続いても「スカージ」から、アンコモンの戦長サイクルから選ばれたのは緑・ビースト再び。プロモにエルフが選ばれないのは、企画担当者がビースト推しだったとかそういうことなのだろうか?
2004/05
稲妻の裂け目
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先述の「サイクリングバーン」の中核であり、「アストログライド」でもエンジンとして活躍した名カードである。流行ったデッキのキーパーツというのも、プロモになりやすいようだ。
2004/06
屍肉喰らい
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「スカージ」より、ゾンビの先兵もプロモに。後に「ハルクフラッシュ」のコンボパーツとなったことでその価値を上げた1枚。
2004/07
樹上の村
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さて、FNMもここで新シーズンに突入。過去のスタンダードで活躍したカード編に突入だ。最初の1枚は「ウルザズレガシー」の名カード《樹上の村》。新枠Foilとなったことで、同じイラストでもかなり雰囲気の違う1枚に見えるものだ。
2004/08
蓄積した知識
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続いてはスタンダードおよびエクステンデッドで活躍した1枚。4枚揃ってナンボのカードなので、当時入手したかったプレイヤーはFNM行脚をしたのではないだろうか。
2004/09
なだれ乗り
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Darwin Kastleのインビテーショナル・カードであり、「サバイバルデス」「ポンザ」などで大活躍した強力カードもプロモとなった。インビテーショナルは基本的にレアなのでFNMへの採用は事実上不可能なのだが、このカードは幸いアンコモンだったため新枠となることが出来た。
2004/10
再活性
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各種「リアニメイト」系のデッキの中核であり、デッキ名ともなっている歴代最強クラスのアンコモン《再活性》が新枠Foilで登場。人気カードであるため、一度きりのプロモ化では足りなかったのだろう、後に「GRAVEBORN」にて再度新枠Foilとなっている。
2004/11
ルーンの母
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これまた、最強クラスのアンコモンの登場である。今日でもレガシーで活躍し続ける《ルーンの母》がプロモとは、なんとも大盤振る舞いのシーズンだ。
2004/12
渦まく知識
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この年のトリを務めるのは、またまた最強クラスのコモンである《渦まく知識》。過去にはなかった「フェッチランド」を獲得した当時、実質1マナ3ドローのカードとしてエクステンデッドで活躍真っ盛りのタイミングでこのプロモ、年の瀬ではあるが金曜の夜ゴロゴロしている場合ではなかったのだ。
今週は、一気に2003~2004年のプロモを紹介した。次は2005年から、一気に紹介したと思っても、現在に追いつくまでにはあと8年もあるのだ…どうか、末永くお付き合いくださいませ。また来週お会いしましょう!
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