18land
9《森/Forest》
8《島/Island》
1《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
15creature
2《キオーラの追随者/Kiora's Follower》
1《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1《前兆語り/Omenspeaker》
1《セテッサの誓約者/Setessan Oathsworn》
1《ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf》
1《ニクス生まれのトリトン/Nyxborn Triton》
1《海の神、タッサ/Thassa, God of the
Sea》
1《潮流の合唱者/Chorus of the Tides》
1《フィーリーズ団の精鋭兵/Pheres-Band Tromper》
1《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
1《宿命的介入/Fated Intervention》
1《空想の元型/Archetype of Imagination》
2《巨体の狐/Vulpine Goliath》
7spell
1《撤回のらせん/Retraction Helix》
1《無効化/Nullify》
1《層雲歩み/Stratus Walk》
1《職工の悲しみ/Artisan's Sorrow》
2《突然の嵐/Sudden Storm》
1《海神の復讐/Sea God's Revenge》
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今回のプールはとても素直なプールだったので、かなり簡単にデッキを組むことが出来ました。
高レアリティの強力カードも青と緑に集中していましたし、ただカードを入れただけでマナカーブも綺麗になっています。
細かいカードの取捨選択について、実際のプールを見ながら解説していきます。
・白
可もなく不可も無いレベルで、このレベルのプールならば採用する場合もありえるでしょう。
《恩寵の重装歩兵》と、2枚の《アクロスの空護衛》は、上手く英雄的を誘発させられればそのままゲームのペースを握ることが出来ます。
白だけでは英雄的を誘発させることが難しく、授与も1枚しかないのは大きなマイナスです。
・青
一目見て優秀だとわかるカード群。
攻防に渡って活躍する《海神の復讐》と2枚の《突然の嵐》は、早いデッキ相手にも遅いデッキ相手にも強く、ゲームプランを容易にしてくれます。
さらには強力な神話レア《海の神、タッサ》も魅力的。ただしこのパーマネント数では、クリーチャー化は難しいので置物として割りきったほうがいいでしょう。クリーチャー化しなくても、タッサは立派なボムですからね。
全体的にクリーチャーの質は良いのですが数が少ないので、それを補える相手を探したいところです。
・緑
流石は緑、クリーチャーの安定感は抜群です。
神コモンである《ネシアンのアスプ》と、2枚の《巨体の狐》がフィニッシャーとして存在感を放っています。
授与も良い物が2枚ありますし、エンチャント除去の中でも強力な《職工の悲しみ》が2枚もあるのも魅力です。レアの《宿命的介入》も色指定の厳しさに見合った抜群のパワーカードです。
マナクリーチャーや多色サポートが無い事だけが残念です。
・赤
相当に強力なプールです。
今回は青緑が強すぎたというだけで、通常だったら即採用レベルの質と量を持っています。クリーチャーはどれも強力ですし、レアパワーも有ります。
除去も優秀なものが揃っていますし、《恐るべき気質》もエンドカードとして心強いです。
・黒
アンコモンは強力なものが何枚かありますが、やはり他のカードがパワー不足。
シールドでは1枚のパワーカードよりも全体の安定感が重要です。すぐに採用を見送るレベルのプールです。
・マルチカラー
2枚の《キオーラの追随者》は、今回のデッキ構築のカラーを決めたといっていいカードです。
2マナのマナクリーチャーの強力さは言うに及びませんが、《キオーラの追随者》はそれだけではなく本人も戦闘できるサイズ、さらには多様に活躍するアンタップ能力とマナクリーチャーの枠に収まりきらない強カードです。
しかも今回はちょうど低マナ域が少なく、マナクリーチャーもいなかったのでこれ以上のものはありません。
こんな強力なカードを2枚も使えるのであれば、青緑に色を決めるのは簡単です。
・アーティファクト
《ゴルゴンの首》は、クリーチャーサイズの小さいデッキならメインでも悪くはないですが、主にサイドボード候補です。
■実際のデッキ構築
青緑がもっともカードパワーが高くなりそうな上に、マナカーブも綺麗になるのですぐに決まりました。あとは細かいカードの取捨選択だけです。
・土地18枚
前回でも解説しましたが、この環境は事故環境であり、マナスクリューしたらまず負ける環境です。
2枚のマナクリーチャーがいるとはいえ、このデッキは重く、6ターン目まで毎ターン土地を置きたい構成になっています。怪物化や授与によりマナフラッドした場合でもマナの使い道も多いです。
また占術スペルが多く、余剰な土地は下に送りやすくなっています。それにマナクリーチャーと言っても、《キオーラの追随者》は単体で戦闘できるレベルのサイズですから、土地とマナクリーチャーばかり引いて戦線が維持できない、という事はありません。
そもそも重いデッキというものは1枚1枚のカードパワーが高いので、土地を多く引いても何とかなりやすいものです。
ですがマナスクリューした場合、その力を発揮できずに、相手に関係なく自動的に負けてしまいます。これほどの強プールで、それはあまりにも勿体無い負け方です。
強力なデッキだからこその、事故負けをケアしての土地18枚という構成になっています。
《職工の悲しみ》、《無効》のメイン枚数
インスタントタイミングで使用できるエンチャント除去は、ソーサリーのそれとは格が違います。
授与に対して構える価値もありますし、授与を剥がすことでコンバットトリックとしても使えます。帰ってくるはずの授与生物を破壊した上に授与先までコンバットで倒したとなれば、往々にして勝敗を決定づける事さえあります。
《職工の悲しみ》は非常に強力なカードですが、今回メインでは1枚のみの採用に止めました。
なぜかといえば、一つには前回も解説しましたが、この環境におけるエンチャント除去の信頼性・必要性が若干低くなったこと。
もう一つは、このデッキでは《突然の嵐》という授与キラーが2枚も取られているからです。授与を剥がすよりも、授与先ごと寝かしてしまったほうが、より簡単にゲームに勝利できます。
《無効》も基本的には同じで、少なくとも《職工の悲しみ》に優先して入れるカードではないので外しました
もちろん、相手次第ではサイドボードからの投入は考えられます、実際、神器シリーズや《フィナックスの狩猟者》にはよく当たったので、その場合にはサイドインしていましたし、《欺瞞の神、フィナックス》擁する相手には《無効》をサイドインしました。
《セテッサの星砕き》
授与環境にマッチした能力を持ったカードですが、個人的な評価は低いです。
まずはエンチャント除去と同じで噛み合いが必要なことと、ソーサリータイミングのエンチャント除去は弱いことが挙げられます。結局ソーサリータイミングのエンチャント除去では、授与なりエンチャントなりされた後に一撃貰ってしまいますし、その重い一撃でゲームの趨勢が決まることも少なく無いですからね。
また2/1というサイズも殆ど何もしない事が多いです。とは言え状況さえ噛み合えば働いてくれるので、サイドインの機会はあります。
もっともこのデッキではサイドにも《職工の悲しみ》が入っていますから、星砕きの優先順位はかなり低くなります。
《フィーリーズ団のケンタウルス》
同じ5マナ域の《ネシアンのアスプ》や《黄金の木立の蛇》と比べると、いかにも頼りない生物です。
ですが実際にはなかなかのやり手の生物で、プール次第ではメインインもありえるし、このデッキでもサイドインする機会は多かったです。
赤系の地上ビートダウン相手では、このタフネス7は実に頼りになります。授与された生物の攻撃さえ受け止められます。
パワー3も低いですが、4マナ程度までの生物を返り討ちにするには十分ですので、全員でのアタックを強く牽制できます。
後手の場合には重い《空想の元型》を抜いてサイドインすることが多かったです。
こういった弱いカードを上手く使えるようにするのが、リミテッドの醍醐味です。
《ゴルゴンの首》
小型クリーチャーで大型クリーチャーと相打ちが取れるようになるのは美味しいですが、このデッキはそもそも生物のサイズが優れているので不要でしょう。
相手のほうがこちらよりサイズに優っている場合にはサイドインの可能性がありますが、その場合でもバウンスや《突然の嵐》があるのでそこまで重要なカードにはならないでしょう。
・タッチの可能性
《豊潤の神殿》がありますので、白のタッチも考えられます。
《目ざといアルセイド》《神聖なる評決》《蒔かれたものの収穫》と、シングルシンボルで使いやすいカードのタッチは良さげです。
ですが今回、青緑だけでもすでにかなり強力なので、事故率を上げてまで白をタッチする価値は無いと考えました。
デッキが青のダブルシンボルと緑のトリプルシンボルを要求するので、無理するとリスクが大きくなりそうですしね。
《解消の光》に関しても、まだサイドに《職工の悲しみ》が残っているような状況です。
アルセイドや評決に関しても、すでに授与生物はいますし《突然の嵐》が除去の役目を果たしていますので、特にタッチしなくてもデッキは過不足なく動いてくれることでしょう。
すべてはバランスです。2色で勝てるレベルのデッキが組めているのに、敢えて事故率を上げてまで色を足す必要はないでしょう。
●デッキを理解し、限界まで力を引き出せ!
構築デッキと違い、リミテッドのデッキではド派手なコンボを構成するのは難しいです。
ですが、どんな小さなシナジーであっても、その動きを知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。
実際に揃うことは少ないかもしれませんが、プールを見て、構築時に理解し、プレイ中にも留意しておくべき事柄です。
限られたカードしか使えないリミテッドでは、どんな些細なシナジーでも、ギリギリの攻防ではその僅かな差が勝敗を決することもあるのです。
《キオーラの追随者》+《撤回のらせん》
ただでさえ強力な1マナバウンスの《撤回のらせん》ですが、《キオーラの追随者》が場にいると複数回能力を起動できる恐るべきスペルになります。
《キオーラの追随者》+《フィーリーズ団の精鋭兵》
任意のタイミングで神啓を誘発できます。アタック時にそのまま強化できるので、気づいていない相手はそのままシャクれます。
さらに言えばここに《撤回のらせん》まで加われば、凄まじい効果を発揮します。
《海の神、タッサ》
このデッキではクリーチャー化は難しいですが、それでも不可能ではないです。
タッサのクリーチャー化の可能性を高めるために、青い生物はできるだけ大事に残しておくべきです。緑の生物から率先してブロックし、青の生物は大切にしておきましょう。
授与生物のプレイタイミング
基本的に3ターン目で何もプレイできないなら、そのまま出すべきでしょう。その場合は通常プレイしても並程度の性能はある《ニクス生まれのトリトン》から出すべきで、授与しないとそこまで強くない《ニクス生まれの狼》はできるだけとっておいたほうがいいです。
このデッキは、高マナ域は強力なものが数多く揃っていますから、無理して授与でプレイすることにこだわる必要はありません。
ただし土地が多い時や、《キオーラの追随者》でスタートできているときは、少し待ったほうがいいかもしれません。
基本的に授与生物は授与でプレイしたほうが強いですからね。
また、授与との組み合わせで強くなる生物がいるときには、序盤のプレイを我慢して授与でプレイした方がいいかもしれません。
《セテッサの誓約者》は言うにおよばず、初撃を通しに行きたい《フィーリーズ団の精鋭兵》など、このデッキには授与の力を借りたい生き物は多く存在しています。
《突然の嵐》を使いこなせ!
このデッキの強さを支えている、2枚の《突然の嵐》。
何も考えずただ漫然とプレイしているだけでは、このカードの強さを完全に引き出すことは出来ません。
基本的にはクロックを並べあう展開に持ち込んでから打ち込み、相手主力のブロックとアタックを封じて勝ち確の状況に持っていくのが最も強い使い方です。
ですが、相手によってはとりあえずライフを守るために4ターン目に防御カードとして使うことも検討すべきです。
重いカードが強力なこのデッキですが、そこに辿り着く前に負けてしまっては仕方ありませんからね。
場を均衡させられれば、攻撃を通すのは素のサイズでも十分ですし、他にも《海の神、タッサ》や《空想の幻霊》でブロックをすり抜けられます。
ですが攻勢を削ぎライフを守る役目は、《突然の嵐》にしか出来ません。その辺りを理解して、しっかりプランを立ててプレイすべきです。
マリガン「しない」勇気も必要
このデッキは多くの土地を引き込まないと真価を発揮できない重いデッキです。
ですから、多少ランドが多くても、勇気を持ってキープすべきです。
このデッキ、占術は多いですがハンドアドバンテージを稼ぐ手段はありませんので、マリガンで失ったハンドはかなり痛いです。
何のプランもないハンドはやはり危険ですが、正直な話マリガンしてもよくなるとは限らないし、この環境は先手ドブンされたら殆ど返せずに負けてしまうので割りきって「マリガンしない」勇気も必要です。
実際にあった例として、土地4枚と《突然の嵐》2枚、《巨体の狐》をキープして勝利しました。
占術と貢納でミスをしない
このデッキに限ったことではありませんが、占術と貢納の判断はミスしてはいけません。
これらは、確実にプレイングで差が出る部分です。
貢納に関しては、大体が単純な優劣がつけやすいのでミスすることは少ないと思います。
占術はおおまかにわけて土地を探すかスペルを探すかの2択になります。
この環境では1ターンの土地詰まりが命取りですので、土地が詰まっていたらとりあえず土地を探すために、アド損になってでも占術スペルを使用するのも検討すべきです。
スペルを探す場合には、トップがスペルであったとしても、本当に意味のあるものか吟味すべきです。例えば劣勢の場合にただチャンプブロックするだけの生物をトップに残すのはあまり意味のあることではありません。ただしこれがシビアなダメージレースを行っている場合となると、確実にチャンプブロックでライフを守れる生物を残す、という選択肢が正解になることもあります。
■実際の試合レポート
この環境ではあまり目の冴えるようなトリックプレイはなく、一方的に殴り続けて終わる試合や事故で終わる試合が多いです。
ですが、PTQ行脚して思ったのは、良いプレイはなくても悪いプレイはいくらでもある、ということです。
こんな環境だからこそ、ミスプレイしていては勝ちを逃してしまいます。カードのテキストはしっかり理解し、コンバットでは場をしっかりと整理し、残っているマナからプレイされる可能性のあるインスタントを推測しましょう。
特にコンバット管理に関しては、5ターン目以降は常に授与からの猛攻の可能性があります。ブロッカーを残すか否か、チャンプブロックするか否か、ダメージレースの優劣はいまどちらにあるのか?
この環境に限ったことではありませんが、常にリスクとリターンを考え、ミスのないようにプレイすべきです。
・R1 ○×○
一戦目は白緑、二戦目は青白にサイドボードされていましたが、メインから3色の可能性もあります。
《タッサの二股槍》、《ヘリオッドの槍》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》まで揃ったボムデッキでしたが、安定感の無さもあって勝利出来ました。
二戦目はこちらのマナフラッド、三戦目は相手のマナスクリューもあり、この環境の安定感の無さを実感した試合です。
・R2 ○○
一戦目は相手ワンマリガン後、森しか場に出ずゲームになりませんでした。
二戦目も土地が3枚で一度詰まってしまい、その間にアスプやタッサでダメージレース有利になり勝利しました。
本当にこの環境は事故率が高いです。
・R3 ○×○
赤白デッキで、典型的な英雄的ビートです。《鍛冶の神、パーフォロス》の火力による後押しも脅威です。
勝ちの試合ではエンチャントされた英雄を上手く《突然の嵐》で止めてアドバンテージを取ることが出来ました。
負け試合は2ターン目《アクロスの空護衛》、3ターン目《恐るべき気質》のいわゆるチートコードになす術なく敗北。この環境、スペルの噛み合いが悪いと一瞬でゲームが終わります。
サイドでは《無効》を投入しました。神をカウンター出来るのはもちろん、《職工の悲しみ》より早くプレイできるのが魅力です。4ターン目ではもう間に合っていない可能性もありますからね。
・R4 ○×○
あたった中では一番強力なプールだと感じた相手です。
見たレアは《クルフィックスの狩猟者》だけですが、《槌の一撃》や《マグマの噴流》といった強力な除去と、2枚の《ネシアンのアスプ》や《定命の者の宿敵》など戦闘力が強力すぎます。
このデッキがサイズ負けする相手はあまり想定していなかったので、序盤から攻勢をかけていく事を意識しプレイしました。
この試合で印象的だったのは相手の方のミスプレイで、《槌の一撃》を《菅草の蠍》で使えば接死ダメージでこちらの狐を落とすことが出来たのに使わなかったことです。このミスプレイがなければおそらく負けていました。
・R5 トス
同行したメンバーと当たったのですが、プロツアーには行かないとの事でトスしてもらいました。
実にありがたい事です。
・R6 ○○
神ゼナゴスを擁する強力なビート構成のデッキです。
あまり早くなく、重く強力なクリーチャーを展開してくるデッキでしたので《突然の嵐》が上手く噛みあいました。
また戦闘中に《撤回のらせん》を使って相手生物をバウンスし、ゼナゴスのクリーチャー化を解除する場面もありました。
この試合に限ったことではありませんが、基本的に神と相対した場合、攻めて攻めて攻めまくり、相手にブロックを強要して信心を稼げないようにする事が大事です。
神に一度クリーチャー化されてしまうと、そのサイズと除去耐性からダメージレースが出来なくなってしまいます。そうなる前に信心を削っていくのが一番の対策です。
・R7 ○○
ここからID*2でTOP8に行ける計算でしたが下当りのためIDできず、試合することに。
正直内容に関しては失念してしまいましたが危なげなく勝った記憶があります。
タッサ含み占術で土地を5枚以上ボトムに送り込みました。やはり事故を緩和できる占術は偉大です。
・R8 ○×○
相手も全勝の方で青緑デッキでした。負けてもTOP8は確実とのことでIDせずにSEでの先行権を得るために対戦することになりました。
この環境でも屈指のボムカードである《予知するスフィンクス》を筆頭に、強力なパワーカードで構成された青緑デッキです。自分のデッキと比べると授与多めな印象で、ナイアードなどもしっかり入っていました。
おそらく同レベルに強いデッキ同士の戦いで、最後はトップを叩きつけ合う展開になりましたが辛うじて勝利したのはこちらでした。やはり占術呪文は偉大でした。
という訳で予選ラウンドは8−0全勝という好成績を収めることが出来ましたが、ドラフトでは一没してしまいました。
相手の事故やこちらのマリガンの少なさなど、かなり幸運に恵まれた結果です。
この環境はなんだかんだで事故環境ですので、正直運が乗っている時しか勝てない気がしますが……
逆に、だからこそ。
人事を尽くして天命を待つ。
運気は何とも出来なくても、それ以外に出来る事は出来る限り準備して、知識をつけておくべきです。
■今回のシールドプールのコーナー
今回も前回に続き、練習用のシールドプールを載せます。
まずは名古屋でのPTQで使用したプールです。TOP8もあり得るかと思われるかなり強いプールですが、結果は対戦相手との噛み合いもあって5−3でした。
ただしその時は数枚組み間違えがありましたので、100点の構築は出来ていませんでした。
よければデッキを考えてみてください。
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