私は月並みですが《山》というカードが大好きでして、今まで使ってきたデッキの9割方にはこのカードが入っております。
タップして赤マナを一つだけ生み出す。シンプルでありながらとても重要なその行動をそつなくこなせるこのカードには常時惹かれっぱなしでして、あまり大きな声では言えませんが隙があれば仕事中でもこのカードを強く、美しく使えるデッキを考えてしまうほどです。
ならば、その山に対する想いを仕事にしてしまえば。そうすれば、仕事をしながらもこのカードに対する愛を全力で、声を大にして出し切る事が出来るのでは無いか?
これはとても画期的で素晴らしいアイデアだと――
はい。そんなわけで、上に書いたような考えが実際にあったかどうかはさておき、この記事を書かせていただくことになりました、Hayashiと申します。この記事では《山》に関する事柄をつらつらと書き連ねていければと思います。
早速ですが、僕が一番好きな《山》はウルザズ・サーガの《山》です。
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