8マナ1/1と言う謎のカードが3枚も入っており、デッキ全体も《うつろう爆発》や《分散の盾》を生かすためにとても重く、wikiにも史上屈指の弱さを誇るテーマデッキだと書かれているほどの代物なのですが、当時は楽しくぶん回していました。このデッキのせいで《黒焦げ牙のクーガー》が無駄に好きです。
昔のテーマデッキには基本土地のFOILがデッキの色に関係なくランダムで1枚入っているのですが、そこで出会ったのが上記のオンスロート344番でした。この時はまだそこまで意識していませんでしたが、今にして思えばこれは運命的な出会いだったのでは無いかと思います。
当時から赤が好きだった僕と、光り輝く《山》。僕が《山》のFoilを集めるきっかけになったと言えば過言になりますが、少なからず思い入れのある一品であると言えるでしょう。
話を脱線させますが、こちらの山、岩肌に穴が開いてるのはゴブリンが棲家として利用しているからでしょうか?
なんとなく吉見百穴に似ていますね。
もしかしたらゴブリンが住んでいたのかも知れません。今は廃れつつありますが、前はコロボックル住居説等もあったらしいのでもしかすると、もしかするかもしれません。ないか。
動物の中にも山肌に穴を掘って巣とする種類がいるらしいのですが、住み心地はどういった感じなんでしょうね。気になる方は試しに二泊程どうでしょうか?
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