18land
5《森/Forest》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine
to Nyx》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to
the Grandfathers》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
34creature
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
3《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade
Leader》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
8spell
4《集合した中隊/Collected
Company》
4《召喚の調べ/Chord of Calling》
15Sideboard
1《呪文滑り/Spellskite》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《内にいる獣/Beast Within》
2《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2《四肢切断/Dismember》
1《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 |
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軽いエルフでマナを伸ばし、2種類のサーチ呪文で怒涛の展開。このリストには、メインから《スラーグ牙》が入っていたりして、流行のデッキながら自己チューンをしっかり施しているのが伺えます。今の形になってからまだまだその歴史は浅い「エルフ」、これから「双子」のような様々な派生形に進化していくのかもしれません。その過程を見るのも楽しみですね!
今回のGPですが、バラエティー豊かなデッキがTOP32にひしめいています。
グランプリ・シャーロット’2015
TOP32 Deck List(外部リンク)
たくさんありますが…一体、今のモダン環境にはどんなデッキがあって、それぞれどのような動きをしてくるのか、PPTQに出る方はチェックしておきましょう!所謂、カジュアル寄りのプレイヤーで自分はガチでやるつもりはない…という方でも、自分が遊ぶゲームについてより知っておいた方が楽しめるというものです!
特に、15位の「ランタン・コントロール」は必見!これぞまさしくカジュアルデッキですが、しっかりとメタゲームを把握された上で構築されたからこその高順位。《タルモゴイフ》がなくてデッキが組めない、という方も、どのデッキを相手にどう戦うか、それさえしっかり踏まえていれば、格安のオリジナルデッキで結果を残すことが出来る、それがモダンの魅力です!
モダンは敷居が高いと思っている方が、この「ランタン・コントロール」に勇気を貰ってトーナメントに足を運ぶ、なんてことになれば素敵だなぁと思っています。
6/13
MOではエスパードラゴンが復活の兆し!?
ここしばらく、不遇の時代だった「エスパードラゴン」。GPトップ8中6人が使用したりと、華々しいデビューで一気にトップメタにのし上がったものの、《死霧の猛禽》率いる緑のクリーチャーを中心としたデッキに蹴散らされ、すっかり見かけないデッキとなっていました。最近は数を減らしたということは即ち対策が甘くなってきたということもあり、少しずつメタゲーム上での地位を取り戻しつつあります。
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sebastianpozzo(6-0)
Standard PTQ #8373364 on 2015-06-13 |
27land
3《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit
Dragon》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb
of Yawgmoth》
5creature
4《龍王オジュタイ/Dragonlord
Ojutai》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
28spell
4《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s
Scorn》
2《予期/Anticipate》
3《胆汁病/Bile Blight》
2《解消/Dissolve》
3《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《命運の核心/Crux of Fate》
1《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare
Weaver》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
15Sideboard
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden
Fang》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2《究極の価格/Ultimate Price》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1《信者の沈黙/Silence the Believers》
2《龍王の大権/Dragonlord’s Prerogative》
1《思考囲い/Thoughtseize》
3《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare
Weaver》 |
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《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》も高騰から少しずつシングル相場が落ち着いてきていますし、このデッキを未経験の方は今こそ試してみてはいかがでしょうか!
ただ、「エスパードラゴン」が再度流行ってくるとなると、高速ゲームを仕掛けてくる赤単系のデッキも息を吹き返してきますが…どうなるのでしょう。
『マジック:オリジン』の情報も飛び交う中、最終局面を迎えた現行スタンダードにも注目です!
今週はスタンダードのGPプロビデンスと、モダンGPシリーズ第2弾のGPコペンハーゲンが開催されます!
どちらの結果も楽しみですね!
それではまた来週!
※編注:記事内の画像の一部は、以下のサイトより引用させて頂きました。
『マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト』
http://mtg-jp.com/
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