2015.8.6
text by Hayashi Shoya

ただいま日本は夏真っ盛り、毎日暑くて堪らない日が続いています。

今年の最高気温は岐阜県多治見の39.9(8/6付)で、そろそろ40度の大台も見えてきました。
下手しなくても身体が溶けるレベルです。


こんなに暑い夏なので、最近の主なレジャーもそれに準じた物となっていますね。涼める物だったり、日が落ちてから楽しむ物だったり。
海水浴や花火なんかはド直球ですね。

色んなイベント盛り沢山な夏ですが、ここで紹介するのはやっぱり山です。
ワンゲル部ですからね。
(編：せやね)

海で泳いで涼めそうな山なんか良いのではないでしょうか。
(編：ん？)

涼しげな青に囲まれて、とても良いですね。問題は肝心の山がとても暑そうな火山だと言う事でしょうか。
Tropical Islandの方が涼しげで、しかもいかにも南国と言う雰囲気ですが、やはり山では無いと言うのは大きなマイナスポイントですね、このコラムとしては。
それに、常夏で有名なあのハワイ島も第12回(リンク)でご紹介したキラウェア火山を始めとした火山群のある火山島です。やっぱり、夏は火山島。
(編：やっぱりとは)


さて、世界で最も有名な火山島であるハワイ島は前述のとおり紹介してしまっていたので、今回は日本の火山島のご紹介を。





西之島は今現在も活発に活動している火山を有しており、その子供とも呼べる新島がその火山活動により誕生する事もあります。
地形も随時変化し、まさに「生きている島」と呼んでしまっても良いでしょう。いつか登場するであろう赤青のミシュラランドは、きっと西之島がモデルになるに違いない。
(編：大きくでたねぇ)

皆さんも夏の暑さに負けず、むしろその暑さを糧に、この夏は圧倒的な成長を果たしましょう。それでは。