19spell
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《Force of Will》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
3《稲妻/Lightning Bolt》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
3《時を越えた探索/Dig Through Time》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind
Sculptor》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
15Sideboard
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《摩耗+損耗/Tear+Wear》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and
Famine》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《電謀/Electrickery》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
狙うは「Miracles」「Omni-Tell」「Delver」の“青き三強”。
一般的なリストをベースにはしているが…
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に押し負けるリスクを受け入れてでも2枚目の《紅蓮破/Pyroblast》をメイン投入したこと、全く性に合わない2マナカウンターを排除したこと、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju,
Who Shelters All》へのせめてもの対抗策として無理矢理《不毛の大地/Wasteland》の枠を空けたこと…あたりが多少のオリジナリティと言えようか。
G2
たんまりあるカウンターで守りつつ《石鍛冶》で《饗宴と飢餓の剣/Sword
of Feast and Famine》をサーチ。良い滑り出しだ。
装備、アタック、ディスカード、アンタップ。
アンタップ。大量展開をするわけではないこのデッキにおいては一見地味な効果だが、不確定カウンターを大量に飛ばし合う戦いでは本当に心強い。
そのまま相手の選択肢を狭めていって勝ち。
このまま勢いよく進むが良いぞ、とばかりに神様が気前の良い7枚…《翻弄する魔道士/Meddling
Mage》×2、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge
Mystic》、《Force of Will》、《呪文貫き/Spell
Pierce》、土地2枚をプレゼントしてくれた。
先ずは一人目の《翻弄する魔道士/Meddling Mage》。これが通りデッキの核たる“Tell”(《実物提示教育》)を止める。
そして2枚目…の前に《石鍛冶の神秘家/Stoneforge
Mystic》。
これが《Force of Will》される時はこちらも返した方が大抵強い。
《Force of Will》で応戦するが敢え無く《狼狽の嵐》の前に沈む。