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グランプリ名古屋2014準優勝の経歴を持つ、愛知県を代表するプレイヤーの一人。
BMO vol.2において、スタンダードとレガシーの両方のトーナメントでTOP8に入賞したことからも、フォーマットを選ばない実力者であることが分かる。記念すべき1回目となるRPTQでも赤単を用いてプロツアーの権利を勝ち取っている。
プロツアー『マジック・オリジン』で台風の目となった「青赤アーティファクト」デッキも、誰よりもいち早く構築しBMO
vol.4でその強さを披露したのも記憶に新しい。デッキビルダーとして、次の環境でどのようなStylishなデッキを組みあげてくるのか、注目だ。 |
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第1位《塵の中を忍び寄るもの》
とんでもないパワーのクリーチャーが速攻で殴ってくる!
手札に戻る能力を持っていますが、回避することはかなり容易な上、場合によっては手札に戻った方が良いケースすらあり…この能力、もはやデメリットとは言えないレベル。
赤黒には多数の軽量無色クリーチャーがいるので、デッキ構築には困らないと思います。
そういった要素も含めて優秀な1枚ですね。
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第2位《マラキールの解放者、ドラーナ》
黒の全体強化付きフライヤー…なのですが、それよりもあのドラーナがさらにかっこよくなって帰ってきた事が嬉しいですね。
仲間となる優秀な軽量クリーチャーが多い今、どんな除去が使われるかがこのカードの活躍を大きく左右しそうです。
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第3位《粗暴な排除》
この手のカードによくある「思ったより強くはない」カードかもしれませんが…それでも強そうなのでこの順位です。
アドバンテージよりもテンポを重視したデザインが、とてもきれいな1枚ですね。
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第4位《鎌豹》
フェッチランドを使えば毎ターン3/3でアタックに行けるすごい奴。緑の軽量ビートダウンが出来るかどうかが問題ですが、モダンの事も考えれば流石に使われそう。
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第5位《忘却蒔き》
6マナから、さらなるフィニッシャーへのつなぎに。高いタフネスで地上を塞ぎつつ、大量の土地を出す事が出来る能力は、想像以上に強力なのではと予想します。
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