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《山》が好き過ぎる。ただそれだけ、されど真っ直ぐな思いを書き連ねる「BMワンダーフォーゲル部」という連載記事を担当。《山》好きなので勿論、赤いカード・デッキが好き。あと吸血鬼フェチでもある。さり気なく、The
Limits 10の準優勝という経歴を持っており、リュウジ曰く「僕よりマジック上手いです」とのこと。最近のプレミアイベントではカメラ小僧として、場内の様子を伝えていたりする。 |
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第1位《山》
最強の基本土地。それ以外にこの順位につける理由は必要だろうか？
あえて言うのであれば、今回の基本土地はフルアートでとても綺麗だ。各種、1000枚買え。
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第2位《マラキールの解放者、ドラーナ》
僕は吸血鬼が好きだ。そしてこのカードは「とても強い」吸血鬼。それ以外にこの順位につける理由は必要だろうか？
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第3位《粗暴な排除》
テンポを取りながらアドバンテージも損なわない可能性もある良カード。しかも欠色持ちなのであの《刻まれた勇者》だって倒せる。2体並んでいて、しかも一方は《電結の荒廃者》の能力によりとても大きく……と言う状況だったとしてもバウンスでとりあえずの対処は可能だ。モダンでも使われる可能性のあるカードではないだろうか。
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第4位《深海の主、キオーラ》
マナ・クリーチャーと一緒に使えば実質2マナだし、後半にマナが要らない状況でもファッティを起こして擬似警戒と無駄が無い。小マイナスも悪くなく、全体的に堅実にアドバンテージを獲得し、後続へと続ける能力に長けている。勿論場をグダらせている間に自分がフィニッシャーとなる事も出来るし、無理やり火力等でそのプランを崩されても小マイナスで他のフィニッシャーを探すプランに変更可能。
書いてあることだけ見るととても強いと思うが、問題はその色。青緑赤辺りでエルドラージデッキが組めそうな気もするが、果たして？
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第5位《コジレックの伝令》
3マナ2/4と言う中々の体格にマナ軽減効果と、文句のつけどころが皆無なクリーリャー。軽減するのは「無色の呪文」なので、エルドラージとは全く関係無い方向で使われる可能性も？
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