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別名、dds666。名古屋の古豪で、ドラフト愛好家。自身の家をドラフト会場として開放し、プレリの賞品を持ち寄って徹夜でドラフトを行っているマジックジャンキーの鑑。
グランプリなどのプレミアイベントには参加はしているが、どちらかと言うと「お祭りとして楽しむ」というスタンスで、自身の好きなカードで作ったオリジナルデッキを持ちこむのを信条としている。
好きな色は黒、好きなカードも軒並み黒く、当サイトでも黒についてのみ熱く語る記事を連載している。オブ・ニクシリスについては既に語り尽くした後なので、今回はそれ以外のカードをチョイスしているようだ。 |
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第1位《ズーラポートの殺し屋》
帰ってきた《血の芸術家》!…と思ったら、相手のクリーチャーの死亡で誘発しないのは残念なところ。ただしパワーが1あったり、同盟者だったりと優れた点もあります。色々なデッキの軸となる可能性を感じるカードです。
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第2位《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
トークン生成による継戦能力と制圧力、サイズによるクロック、さら全体強化と、ビートダウンが欲しい能力すべてを備えています。2/2を引き連れてくる5/5クリーチャー、しかも実際にはそれ以上の機能性を持つカードがたったの4マナ。流石に強いと思います。
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第3位《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
流石に流石に。もちろん重いですけど、それだけのマナを払う価値は十分です。スタンでも可能性はありますし、モダンのトロンデッキには就職内定でしょう。強さ以上に、使ってみたくなる魅力のある今回の目玉カードです。
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第4位《乱脈な気孔》
土地というのは引かないとゲームにならず、けれど引き過ぎると無駄ドローになってしまうMTGのシステム上一番の困り者です。この問題点を解消したミシュラランドは、MTGにおいて最強のシステムの一つ。今回のミシュラランド枠のこれ以外にも、アンコモンの土地サイクルにも期待しています。とにかく土地を引きすぎる、マナフラッドが大嫌いなので(笑)
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第5位《破滅の道》
《英雄の破滅》の代替品として考えると弱体化していますが、“覚醒”というキーワードはすごく強いと思います。このシリーズはマナフラッドに強いですが、普通にプレイしても悪くないパフォーマンスなのがいいですね。とにかく、土地事故への抵抗力があるカードはすべて評価出来ます(笑)
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