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石田龍一郎さんの戦乱のゼンディカー注目カード TOP5 
 
2011年、最後の日本選手権優勝。同年の世界選手権に日本代表として出場し、国別対抗戦にて優勝。当時は彗星のように現れた若手プレイヤーとしてシンデレラボーイと呼ばれたり。
トロフィーが似合う絵になる男は、再びプロツアーで戦うことを目標に日々スタンダードを中心に“ガチンコ”でマジックに挑んでいるBMO vol.2 Standard優勝
第1位《水の帳の分離》

『戦乱のゼンディカー』では《絶え間ない飢餓、ウラモグ》や“覚醒”などタップアウト戦略で強そうなカードが多いのですが、それらの中でも一番期待している一枚。
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy》や《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken》あたりと併せて使いたい。
しかし覚醒6って、大きすぎません?
第2位《絶え間ない飢餓、ウラモグ》

能力が色々おかしい一枚。
『エルドラージ覚醒』時代より1マナ軽くなって盤面干渉能力がより強力に。
墓地に落ちてもライブラリーに戻らないので、《エメリアの番人》などと併せてリアニメイト戦略を考えるのもありですね。


第3位《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》

アドバンテージが取りやすい《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》といった印象の一枚。
「アブザン・ミッドレンジ」にすんなり入るので、今後の活躍は確約されているようなもの。



第4位《破滅の道》

優秀な除去がローテーションによりスタン落ちしている中で、汎用性の高い除去はそれだけでありがたい。
“覚醒”により長期戦で強さを発揮できるのも○。

第5位《忘却蒔き》

ビッグマナ戦術を用いるデッキの選択肢としては十分採用圏内。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を素出しするデッキなら、是非とも4積みしたい。

   
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