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ご存知MO配信おじさん。GP名古屋2014TOP4、プロツアー過去2回参加。
ネット上で「関西のバーン使いリュウジ」のキャラクターが一人歩きして知名度はあるものの「実在する人物とは思わなかった」などと驚かれたのも今や昔の話。毎日MO配信をニコ生で行い、今では「その界隈」では有名人。最近はPPTQの決勝ラウンドで没りまくっている。ここ1年でめちゃくちゃ太った。こんなとこで良いですかね? |
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第1位《忘却蒔き》
色を問わずマナランプのお供に。
6マナながらウギンの-能力で死なない無色ボディに、アタルカのダメージにも耐える高タフネス。さらに特筆すべきは完全に自己完結した能力です。
カウンターされても(大体)マナは伸ばせるのでプレイし得!
6マナ域の定番として、見かける機会は多いのではないでしょうか。
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第2位《風への散乱》
“覚醒”はおまけとしては非常に強いキーワード能力だと期待しているのですが、なかでもこれは破格の1枚だと考えています。
カウンターで受けながら同時にフィニッシャーを出すことができるので、極論これだけでゲームに勝つ事もあるかも。《解消》の後釜としては申し分ないカードでしょう。
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第3位《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
破壊不能はそのままに、2つ追放は文句なしに強力。
新環境はこれを頂点に置いたマナランプが組まれそうですが、おそらくそれらを狩る赤系アグロも見かけることは多そう。そこに負けないデッキを組めれば、エルドラージが環境を支配できるかも。
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第4位《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
マイナス能力で自身に対する脅威を排除し、その後はプラス能力で着々とアドバンテージを得る。
《精神を刻む者、ジェイス》と同じような挙動ができるかも。
「場に干渉できるPWは強い」の定説通りの強さは見せてくれるはず。
黒のダブルシンボル5マナが許容できるデッキなら、とりあえず入れて損は無いカードでしょう。
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第5位《乱脈な気孔》
帰ってきたミシュラランド!今回は2種類だけの収録だけですが、それだけにこれらを使えるデッキはそれだけでアドバンテージを得られるはず。
特にこの《乱脈な気孔》は起動も3マナと軽く、2/3絆魂もダメージレースを行ううえで非常に心強いサイズです。
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